何から始める、まどかさん。

とりあえず、次の10年を前向きに始める事にした私の徒然。

冒険のスタート!15と16‼️

なかなか書き進めるのも大変だ、毎日ブログを更新している多くのブロガーさん、偉いですね〜。さて色々サボったけど、一応スケジュールだけでも追っかけておこう。

沖縄旅行15日目、まだちょっとお疲れなのね〜。

うちの旦那は、まだお疲れ気味。やっぱり最初に詰め込んだから、なかなか疲れが取れない。だから今日は、前に一度行った、波の上ビーチに日光浴に出かけた。私は焼きたくないから、しっかり日焼け止めもして用意OK。でも旦那曰く 今年も焼くぞ! だそうだ。基本色白で可愛い旦那なのだが、ここ10年ほどは、夏になるたび海で焼く。真っ赤〜になってヒリヒリしてそうだけど、ご本人は大丈夫だと。…大丈夫ならいいよ。というわけで今年も真っ赤になってました。私は一人で海でぷかぷか〜、遊び相手がいない海水浴は、あまり楽しくないことを知った。

山羊料理に挑戦!

次に旦那のリクエストで、山羊料理専門店で一杯飲むことに。鳥・豚・牛、これはよくあるよね。山梨の方で馬も食べたし、北海道で羊も食べた。でも…山羊はまだだったし、沖縄伝統料理だからね、と旦那。八木刺しと山羊汁、血イリチ=の3品とビール、泡盛のシークワーサー割り。山羊刺しは、全然癖もなく、とても食べやすい。少しもっちりした歯応えが、思いのほか柔らかく、とても美味しかった。次は山羊汁。どこの部位かわからないが、とっても素朴、硬めのヨモギを臭み消しに入れてるんだって。感じとしては、山羊肉で作った豚汁?!よく聞くのは、かなりクセがあるので、匂いがダメ!という人と、全然OKという両極端に分かれるということ。うちの旦那は、大丈夫派のようで、1合徳利泡盛とペットボトルシークワーサーとアイスピッチゃ=で作る、昔ながらのシークワーサー割を飲みながら、ご満悦で血イリチ=もパクパク。う〜ん、私はこれダメでした。旦那は?パクパクいってたけど、後で聞いたらやっぱりクセがあって、血の味を本当に感じるので…ちょっとって感じだったとか。でも基本チャレンジャーの旦那は、郷に従うタイプなのでちゃんと頂きました。

山羊刺し

山羊汁

そんな感じで次は16日までやってきた!

16日目は、国際通りの中間地点にある那覇市伝統工芸館へ、基本こうした伝統工芸品の展示を、見るのが好きな私のリクエスト。昭和の名工たちの焼き物や、漆器、織物や紅型染めなど国宝級のお宝展示。そうした伝統工芸の説明VTRとかも、ちゃんとあってとてもわかりやすかった。しか〜し!寒い!すごーく冷房が効いているというか、展示品のための温度や湿度の管理の為か…ともかく寒くて私は途中退場。残念でした。

夜は民謡酒場でカンパーイ

沖縄来たら、やっぱり沖縄POPや民謡が聴ける、酒場に行かんといかんと毎回思う。ともかく楽しい。実はたいして沖縄ミュージックに詳しいとか、民謡好きとかいうわけじゃない。単に三線の音色や太鼓の音が好きなのと、沖縄独特のメロディーラインが気持ちいいから、沖縄来た時くらい聞きたいという感じ。国際通りには、ネーネーズという女性グループが出演しているお店があるのだが今回はお休み。近くの違うお店に行ったのだが、昭和のキャバレーを想像させるような、店の作り。なんかいいよね〜って感じ。最初は観光客ばかりでしら〜とした空気があったけど、地元のサラリーマンさんたち15−6名のグループが来た途端に、大盛り上がりの爆上げ!あっという間に踊りの渦に。ほんと明るくっていいよね〜。しかも駆けつけ3杯で盛り上がって帰って行った。気持ちのいい酔っ払いだった。あ〜今日もなんだかんだでたのしかった。続きはまた次回、じゃ!