何から始める、まどかさん。

とりあえず、次の10年を前向きに始める事にした私の徒然。

62歳になりました!

四捨五入すればまだ当分60歳さ…。

毎日をバタバタと過ごしていると、1日なんてあっという間で、「あれ?今日は何したんだっけ!」なんて日も往々にしてある。6月3日が誕生日だった私は、とうとう62歳になった。やだね〜、62だってさ。両親が亡くなって3年、本来なら3回忌の法要しなくちゃいけないのだけれど、どちらかといえば形にはこだわらない方の両親だったので、『色々なこといっぺんにやろう!』ということでホームパーティーを開いた。

6月4日、3回忌と甥っ子と私の誕生会と結婚記念日?

湿ったことが嫌いだった母の血を引いた私は、形には全くこだわらない。最初は料理屋で会食なんてことも考えたけど、甥っ子もいるので貰ったプレゼントを広げられるように自宅ですることにした。まぁいつものことなのでどうということはない。でも今回は法事も兼ねてなので、少しだけいるもと違うスタイルにしようと、お気に入りの台湾料理屋さんでお料理を注文しておき、家でオードブルに仕立てた。(う〜ん豪華)とってもコスパも良いし、見た目も豪華になった。自分で作ったのは、沖縄旅行で得意技になった、ラフテーと沖縄風ごぼう炊き、箸休め代わりのピンチョスというメニュー。他にお寿司と両親が好きだった鰻をお供えして、甥っ子くんのケーキと共にテーブル花は盛りだった。

妹家族と過ごす3時間パーティー

甥っ子くんは、豪華な料理そっちのけでまずはプレゼント開封。思い通りのものを手に入れてご満悦。我が家の長男次男くんも時間を作って参加してくれたので、総勢7人の楽しい会食になった。料理は当然残るけど、いつもの通りお土産仕様でお持ち帰りいただきすっきりサッパリ。1キロのラフテーも売り切れたので、そのうちまたつくらないとね。私にも時間ができたので、これからは山でも海でも集まってこうした食事会ができるといいなと思っている。楽しみ楽しみ!

今年も胡瓜が並びました!

今年はたくさん取れるかな。

大昔…35年ほど前、野菜嫌いだった長男くんが旦那の実家でお母さんが畑からもいでくれた採れたて胡瓜を食べて大好物に。それ以来自宅のプランターで毎年6から8本の胡瓜の苗を植えている。多い年は、ひと夏で150本以上収穫出来たのだけれど、栽培大臣だった母(ぶぶちゃん)は今はもういない。ここ数年は、私が一応受け継いで頑張っちゃいるが結果は良くない。うどんこ病になったり、水枯れや水のやり過ぎなどで、変な胡瓜しか取れなかったり。それでも採れたての胡瓜の味は格別で、懲りずに続けている夏の風物詩。今年は土もしっかり作ったし、ちょっとは期待していいかしらん。今回は、沖縄旅行もあったので、ゴーヤも1本植えてみた。ゴーヤは取り損なって大きくなりすぎると、真っ赤で恐ろしい風貌の植物になるから要注意。頑張って成長を見ていこうと思う。

手入れの悪い、この私の扱いに負ける事なく、頑張って立派なきゅうりに育っておくれ!

今日の仕事はもう一丁!

今日の予定は後一つ、新キャベツが安かったので、丸一個ザワークラウトにするつもり。昨日作ったブリスケットが残っているので、それを美味しくいただくためにも、酢キャベツは必要でしょう!やっぱり肉には酢キャベツよねぇ。

これから頑張って作りま〜す。んじゃ今日はここまで。

 

 

そろそろ動かなきゃ…分かってるけどなかなかね。

旅行から帰ってアバウト1ヶ月、まだブログも追いついてないけど。

そろそろなんかしなきゃいけないでしょ。

たくさん遊んで、仕事のスイッチから自由人のスイッチに切り替えたのに

いざそうなってみると、ダラダラ生活からやっぱり一歩を踏み出せない。

そうは言ってもどこかで踏ん切りをつけないと…、という事で片っ端からやることにした。

やらなきゃいけないことリスト

  • レジンアートを続ける、ともかくやっていく。
  • プランターの花を整理して、夏用のきゅうりを植える。
  • 沖縄料理を自分なりにものにする。
  • 仕事部屋を片付ける。

当面のやることリストはこんな感じ。

ともかくやってみる事だ。

まずは、レジンを注文した。決して安くはないけど少量だからしょうがない。

少し手慣れて、コツがわかったらまとめて注文することにする。

次は沖縄料理。

今までもラフテーやジューシーは作ってきたけど、それ以外に今回発見したことが色々ある。

ラフテーを作るときの豚肉のゆで汁を使って沖縄そばの出汁を作る。

ラフテー、軟膏ソーキは泡盛でゆっくり煮る。

昆布は蒸し昆布を使う。

ゴーヤは5ミリ幅で切って、さっと茹でてから使う。

牛蒡を琉球料理風に煮る(豚出汁とカツオ出しを使って下茹をする)

料理は元から好きなので、とっても楽しい。

順次写真もアップしていきたいと思う。

今日頑張ったのは土作り。

古い土の殺菌は、底石なども取り払って、きれいに広げて日に当てること。

これがやってみると意外と重労働。

ブルーシートを広げてスコップで土を広げる。

2時間くらい経ったら、土を返してまた広げる。

土が蘇るという薬剤を混ぜてまたひっくり返す。

2日間やったら、色々筋肉痛が出てきた。全く嫌になる。

明日も天気が良いようなので、苗も買ってきて明日は植えようと思う。

この夏は、何本収穫できるかな🎶楽しみだ。

もう一つのチャレンジは。

沖縄の嘉手納基地に行った時、基地内で食べたブルスケットランチがとてもおいしかった。

元から塊肉調理が大好きな私、ホールミートというお肉屋さんからOGビーフの赤みの塊を2キロ買い、電気代が高いから、圧力鍋とグリルを使って作った。

丁寧に筋や脂を切り落とし、ヨーグルトを入れた香辛料につけて半日保存。

6時間後、BBQソースを作り一度きれいにした肉に、ソースを塗り、さらに1時間ほど待って圧力鍋で40分調理する。その後自然に圧が落ちたら、肉を取り出し脂を塗ってグリルで15分ほど焼く。こうする事でBBQぽい食感になる。残った煮汁は、鍋で煮詰め、ケチャップや香辛料で味をととのえて完成。付け合わせはお約束の玉ねぎのソテーとにんじんのグラッセ

ああ〜、楽しかった。おいしかった。残りはほぐして野菜と一緒にトルティーヤとかで食べても美味しいので楽しにみだ!

 



 

冒険のスタート!19・宮古島に上陸

ピンクのジンベイザメペイント

午前11時くらいのJTA宮古島へGO。離島線の便は、飛行場の関係かとても小さい。え〜このピンクのジンベイザメペイントに乗るの?小さ!これが感想。でも天気もそこそこ良かったので、50分のフライトも遅れる事なく無事到着。でも到着時飛行機が滑走路についた途端、すごいブレーキがかかった、機長さん曰く、宮古島は滑走路が短いので、きついブレーキとなります…とアナウンスしていた通りだった。意外とびっくりなブレーキだった。

ノープランの私に怒っている感じ、当然か。

実は、ラストの一週間、宮古島はノープランで来ちゃった私。

プランがないんじゃなくて、何にも考えてなかった。

沖縄本島は、公共の乗り物には困らなかったので、大丈夫でしょ!

くらいの感じで来ちゃった宮古島

冗談じゃない!バスがない!そう、この島は公共交通手段が少ない。

島も小さいし、普通の観光客はレンタカーで移動するかツアーバス

地元の人もほとんどマイカー移動。

後はタクシー…。現実は厳しいわぁ、路線バスの旅は続けられるのか。

*隣で旦那が不機嫌な顔…。

今度の部屋も街からは近いはずだけど。

ともかく何とかバスを見つけて、近くまでバスで移動。

その後はキャリーを引いてホテルに移動。結構しんどい。

初めての街でやっぱりこれはきつい。ちゃんと調べていなかった私のせいです。

旦那よすまん…。

 

冒険のスタート!17と18沖縄本島最終回!

まだまだ行くぞ〜!の背中。


おはようございます、とうとう沖縄本島最終回です。27日は、移動日なので実質18回が最終日。とりあえず記録開始!

沖縄本島の疲れは、沖縄本島において行こう!

実質最終日の今日は、最後に国際通りをぶらぶら、ここは地元っ子のように(言い過ぎじゃ)道に詳しくなった。旦那の兄弟に、お手紙代わりのちょっとしたお土産を探してウロウロ。いろんなお土産屋があるが、あまりに多すぎて見切れないし、決められない。逆にドンキの方が種類別コーナーになっていて、わかりやすいのでドンキで購入し、レターパックに詰めつめ国際通りの郵便局で出した。本当にちょっとしたものだけど、元気なのは伝わるはず。こんな感じで男兄弟なんかいいみたい。よかった良かった。

 

最後に何する国際通り

最後の国際通り訪問先は、ドンキの横の、10円パン。何度も横を通りながら結構混んでいてスルーしてきた。東京にもあって少し前に話題だったけど最近はあまり聞かなくなった。とはいえ、食べたことなかったから、旦那とおやつにパクリ。10円なのに500円もするのね。発祥は韓国らしく、10ウォンパンというらしい。まぁ韓国らしいオヤツ、チーズ大判焼きの大きいやつ的な感じだった。その後りっかりっかの湯へ。国際通りの裏側にある、ホテル併設の日帰り温泉。お客さんはほとんど地元の人。前にも書いたが、天然温泉と沸かし湯があり、ジェットバス系が充実。飛んでいきそうなハードジェットと寝湯ジェットがお気に入り。明日の移動日に備え、本島の疲れをスッキリながし、明日に備えよう!

10円パンはパンじゃなくてチーズの大判焼きみたいなもの?

東京でも少し前に流行ってました。

お昼はヘチマ定食とか食べてみました。結構うまいです。

明日は午前中に、宮古島に移動です。

沖縄旅もラスト一週間!楽しみましょう!

 

 

冒険のスタート!15と16‼️

なかなか書き進めるのも大変だ、毎日ブログを更新している多くのブロガーさん、偉いですね〜。さて色々サボったけど、一応スケジュールだけでも追っかけておこう。

沖縄旅行15日目、まだちょっとお疲れなのね〜。

うちの旦那は、まだお疲れ気味。やっぱり最初に詰め込んだから、なかなか疲れが取れない。だから今日は、前に一度行った、波の上ビーチに日光浴に出かけた。私は焼きたくないから、しっかり日焼け止めもして用意OK。でも旦那曰く 今年も焼くぞ! だそうだ。基本色白で可愛い旦那なのだが、ここ10年ほどは、夏になるたび海で焼く。真っ赤〜になってヒリヒリしてそうだけど、ご本人は大丈夫だと。…大丈夫ならいいよ。というわけで今年も真っ赤になってました。私は一人で海でぷかぷか〜、遊び相手がいない海水浴は、あまり楽しくないことを知った。

山羊料理に挑戦!

次に旦那のリクエストで、山羊料理専門店で一杯飲むことに。鳥・豚・牛、これはよくあるよね。山梨の方で馬も食べたし、北海道で羊も食べた。でも…山羊はまだだったし、沖縄伝統料理だからね、と旦那。八木刺しと山羊汁、血イリチ=の3品とビール、泡盛のシークワーサー割り。山羊刺しは、全然癖もなく、とても食べやすい。少しもっちりした歯応えが、思いのほか柔らかく、とても美味しかった。次は山羊汁。どこの部位かわからないが、とっても素朴、硬めのヨモギを臭み消しに入れてるんだって。感じとしては、山羊肉で作った豚汁?!よく聞くのは、かなりクセがあるので、匂いがダメ!という人と、全然OKという両極端に分かれるということ。うちの旦那は、大丈夫派のようで、1合徳利泡盛とペットボトルシークワーサーとアイスピッチゃ=で作る、昔ながらのシークワーサー割を飲みながら、ご満悦で血イリチ=もパクパク。う〜ん、私はこれダメでした。旦那は?パクパクいってたけど、後で聞いたらやっぱりクセがあって、血の味を本当に感じるので…ちょっとって感じだったとか。でも基本チャレンジャーの旦那は、郷に従うタイプなのでちゃんと頂きました。

山羊刺し

山羊汁

そんな感じで次は16日までやってきた!

16日目は、国際通りの中間地点にある那覇市伝統工芸館へ、基本こうした伝統工芸品の展示を、見るのが好きな私のリクエスト。昭和の名工たちの焼き物や、漆器、織物や紅型染めなど国宝級のお宝展示。そうした伝統工芸の説明VTRとかも、ちゃんとあってとてもわかりやすかった。しか〜し!寒い!すごーく冷房が効いているというか、展示品のための温度や湿度の管理の為か…ともかく寒くて私は途中退場。残念でした。

夜は民謡酒場でカンパーイ

沖縄来たら、やっぱり沖縄POPや民謡が聴ける、酒場に行かんといかんと毎回思う。ともかく楽しい。実はたいして沖縄ミュージックに詳しいとか、民謡好きとかいうわけじゃない。単に三線の音色や太鼓の音が好きなのと、沖縄独特のメロディーラインが気持ちいいから、沖縄来た時くらい聞きたいという感じ。国際通りには、ネーネーズという女性グループが出演しているお店があるのだが今回はお休み。近くの違うお店に行ったのだが、昭和のキャバレーを想像させるような、店の作り。なんかいいよね〜って感じ。最初は観光客ばかりでしら〜とした空気があったけど、地元のサラリーマンさんたち15−6名のグループが来た途端に、大盛り上がりの爆上げ!あっという間に踊りの渦に。ほんと明るくっていいよね〜。しかも駆けつけ3杯で盛り上がって帰って行った。気持ちのいい酔っ払いだった。あ〜今日もなんだかんだでたのしかった。続きはまた次回、じゃ!

 

 

冒険のスタート!頑張れ旦那!

沖縄旅行14日を過ぎて、旦那はお疲れ気味。多少の意見の食い違いも乗り越えて、大きなトラブルなくここまで来たけど、69歳の旦那にはちょっとハードなようだ。だから今日は定期観光バスで小旅行にした。

沖縄中部周遊の旅

朝10時くらいに那覇バスステーション近くをスタート、東南植物楽園→勝連城跡→海中道路(海の駅)→沖縄ライカというコース。道中ガイドさんに説明してもらう旅だ。まずは植物園。駐車場を挟んで、熱帯植物園と動物園に分かれている。南国らしい花は街のあちこちにあるし、実際沖縄は1年中花は咲いている。けど手入れされた熱帯園は伊豆と違い全部野外!やっぱりすごいや。このサボテン咲くんだねぇ…え〜これ何の花だろう!なんえ言いながら散策すると、あっという間に1時間が過ぎちゃった。何だかとても素敵だった。

植物園入り口

やし並木

とてつもなく色が鮮やか

勝連城跡へ

天気も良く、風が爽やかな日だったので野外の見学にもってこい。植物園から20数分で勝連城跡へ。建物はなく城壁だけだし、決して大きな城跡ではないが、日本のお城との城壁のつくりの違いがよくわかる、何となく勉強になる城跡だ。勝連城は、高低差を生かした城作りをしており、10代当主、阿麻和利(あまわり)統治の時代が最盛期。周りを海に囲まれた地の利を生かし、中継貿易で財を成したそうだ。2000年に琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産に登録された。転変に上がり眼下に望む景色は、吹く風と共に時代の繁栄を想像させる雄大さがあった。また、目の前のあまわりパークでは、土日に限ってのことだそうだが、学生による、10代当主、阿麻和利の物語のショーが行われている。学生さんの舞台だが、これがなかなかのもので、タイミングが合えばぜひ見て欲しいものだ。

勝連城跡

はるか琉球の歴史に想いを寄せる旦那

海中道路と沖縄ライカ

勝連城跡の天辺からも見えるが、コマーシャルなどでも有名な海中道路に立ち寄った。何度もテレビで見てきた風景のはずだが、今回はとても水が引いていたので、水の中の道路というより、両側にどでかい干潟がある感じ。想像力を掻き立てて、ここに水があったなら…と思って見ていた。

360度の海の風景を道路が切る!

 

その後近くにある巨大ショッピングモール。沖縄ライカで、自由食。1時間ちょいの時間があるはずだが、あまりにもでかいのでボ〜ッとしちゃう。スカジャン屋だけ覗いてステーキ屋で遅めのランチにした。お値段の割に柔らかいお肉で大満足だった

やっぱり沖縄はステーキだ!by旦那

1Fエントランスには大きな水槽があり、大小いろいろな魚が色とりどりにヒラヒラとしていて、沖縄気分もお腹も満足で本日の小旅行は終了。あとはバスで帰るだけ、ということで今日の分はここまで!結局1日分遅れたままのレポートになっちゃった。