冒険のスタート!その9
神秘の自然に感動する一日
おはようございます。これ以上書くのが遅れないように、今日は朝イチブログスタートです。
昨日は、沖縄南部観光の王道! ガンガラーの谷(南城市)おきなわワールド(玉泉洞)のケーブ探検をしに出かけた。ガイドブックひらけば必ず出てくるテーマパーク、ケーブ探検といっても、60過ぎのおばちゃんでもちゃ〜んと回れるくらいちゃんと整備されているのでご安心を。
スタートは那覇バスターミナル
最近よく通っているバスターミナルで、よくよくバスの時間やルートをチェックし、今日もが公共バスでお出かけだ!今回は飲んで遅くなった日以外、まだタクシーは使っていない。今日も1時間ほどかけて行く!
ガンガラーの谷で自然の力に圧倒される
ガンガラーの谷とは、大昔鍾乳洞だった場所が、何らかの理由で崩壊してできた、亜熱帯森林の中の自然の谷です。実はこの場所、約1万8,000年前に存在していた古代人 港川人 が発見された場所でもあり、現在も発掘が続けられている。有名なのはそれだけじゃなく、有名なのはそれだけじゃ無く、入口には幻想的な色合いに彩られた ケイブカフェ(コーヒ−500円)がありガイドなしでは踏み入れられない特別な場所だ。
ガイドについて 整備されたジャングル と言っていい道を進むと、とてつもなく大きな台湾産の竹や大きな岩、道を覆い尽くすほどの ガジュマルの木 ナノが目に飛び込んでくる、その大きさと美しさ不思議さに圧倒されつつも、ガイドの軽妙な説明もあり足取りも軽く進む。
ガンガラーの谷の名前の意味は?
説明曰く、この地域に住む人が、ある日村にあった地面の亀裂に石を落とすと ガンガン・ガンガラ〜!と音がしたとか。(曰くですいわく)それはともかく、沢山の日本最古の出土物の出ているガンガラーの谷。ガイドと1時間半のケイブ散策で、何だかとても楽しく満足できるツアーだった。
目の前は、おきなわワールド
もう一つのテーマパーク、おきなわワールドは、地元の人で知らない人がいないほど有名な鍾乳洞(玉泉洞)を中心に、東京ドーム4つ分ほどの広さを持つテーマパーク。ここではスーパーエイサーショーや沖縄の古き街並みの再現や、重要文化財の建物など見どころ満載!しかも入場料以外は基本お金もかからない優しさ。ここの目的のショーを見た後、玉泉洞見学へ。またここもすごいスケール、日本最大級らしい。維持が大変そうで心配しちゃうくらいの広さだ。お約束の観光地だが、ここもぜひ押さえてほしい場所だと感じた。
ここは併設のレストランもそこそこリーズナブルで美味しかった。大事よね〜、テーマパークのご飯。何にしてもお財布に優しい、環境に優しい、とても楽しい勉強になる1日ネイチャーデイだった。